事故交渉人 塩坪淳行

第3回 スノーライフでの事故

 スキー・スノーボードシーズンの到来ということで、当社には、多くのお客さまがスキー・スノーボード保険の件でご来店くださいます。
そのときに補償内容以外でよく話しになるのが、スキー場での他人のマナーや危険な目に遭ったことなどです。
そこで、今回は多くのスキー場で掲げているルールやマナー等をご紹介します。

【決められたルールは守りましょう】
スキー場では、コース内ではむやみに立ち止まらない、話しこまないこと、  休憩はコースの隅で休むこと、前方を滑走している者を優先させること。

【帽子等を必ず着用しましょう】
スキー場で発生する死亡等重傷事故の6割が、頭部を受傷したものです。

【技量を過信しないようにしましょう】
自分だけは大丈夫、ということは絶対にありません。スピードは控え気味に、行動は慎重に。

【仲間とは連絡を取り合いましょう】
死亡事故等重傷事故例の中にも、受傷後相当時間経過後に発見された事例もあります。 複数人でスキー場に行った際に別行動する場合は、定期的に場所を決め、同伴者の行動を確認しましょう。

【時間に余裕をもって行動しましょう】
スキー場から帰宅する際には、充分な休養を心がけましょう。  また、乗用車内で仮眠中に乗用車が雪に埋まり一酸化炭素中毒で死亡する事故も発生しています。  仮眠や休養する場所にも注意しましょう。
それでは皆さま楽しく思い出に残るスノーライフを!



2007.1
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