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第12回 生命保険のなぜ?



生命保険の保障内容を見直したいのですが、何かいい保険ありますか? という疑問の声にお応えして「生命保険の3つの基本形」のお話をしたいと思います。

「生命保険の3つの基本形」って何?

≪定期保険≫について(保障額:3000万円の場合)
まずは、定期保険という保険です。ご主人様が30歳でこの保険に契約し、 保障期間が60歳までの定期保険に加入したとしますね。 もし、60歳までの間にお亡くなりなられる事がありますと、奥様が3000万円をお受け取りになります。 しかし、その後更新もなにもしないとそこで保障はおわりですので、61歳でお亡くなりになられると保険金はでません。 30年間支払った保険料(掛け金)はどうなると思いますか?正解は戻ってこないのです。 定期保険の定期とは、期間が決まっているという意味です。 定期券の定期と同じで日にちが過ぎてしまうと電車に乗れませんし、 期限内に一度も電車に乗らなくてもお金は戻してもらえないのと同じです。 という理由から、同じ保障であれば3つの保険の中ではこれが一番保険料(掛け金)が安くなります。


≪養老保険≫について(保障額3000万円の場合)
2つ目は、養老保険です。ご主人様が30歳でこの保険に契約し、保障期間が60歳までの養老保険に加入したとしますね。 30歳から60歳までの保障はさっきの定額保険と同じですが、60歳(満期)になると保障額と同じ3000万円の満期金がでます。 つまり、掛けている期間にお亡くなりになられると奥様が3000万円受け取り、満期を迎えるとご主人様が3000万円受け取るということです。 しかし、保障は優れていますが、先ほども言いましたが、掛け金がちょっとお高めというのが特徴です。


≪終身保険≫について(保障額3000万円の場合)
最後に終身保険について。97歳で他界したお爺ちゃんのタンスを整理したら終身保険の保険証書が出てきたとします。 60歳で掛け金の支払いは終了し、37年間、タンスの引き出しの中で眠っていた保険ですが、終身の場合は一生涯保障がつづきますので いくつでお亡くなりになられても保険金は出るのです。また、お爺ちゃんが80歳で解約したとすると、解約返戻金が貰えます。 生命保険への加入年齢や商品によって異なりますが、支払った保険料より多いお金が出る場合が多いです。


2006.6
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