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第17回 〜人生の分岐点〜「転職」 中編

自分の価値観の中でとても価値の高い仕事だと感じた(詳しくは座右の銘〜「人生思い通り」〜を見てください)からでした。 とはいえ、転職するにあたり支払うべき代償もかなり大きなものでした。
それまでは給与所得でしたので、毎月決まった給料をもらっていました。住んでいた所も会社の社宅でしたので、駐車場込みで1万円でした。
しかし、転職すると、家賃は全額自分で負担し、給与という形ではなく、事業所得という形でもらうため、 交通費等も自分で出して確定申告していくという事でした。つまり、ご契約を頂けないと、自分の生活は勿論、 お客さんの所に行く交通費も出ないという厳しいものでした。
「自分の価値観の中でやってみたいと思う仕事を取るべきなのか」、 それとも「2児の父親として家族の生活を安定させるために、そのまま安定した生活を送るべきなのか。」とても悩みました。
自分に自信があればともかく、何の自信もないだけに、悩みに悩みました。周りのいろいろな人に相談しました。
殆ど多くの人が転職には反対でした。勿論、僕のことを考えてくれ、「君は一人じゃない。守るべき家族というものがあるだろ。 何で今更、生命保険の営業なんてしなきゃいけないんだ。」という意見でした。因みに父親は国家公務員でした。 「自分を犠牲にしても家族の為に我慢して働くんだ。」という人でしたので、転職を考えているという事を伝えると、 次の日に母親と上京して「馬鹿なことを言うな。お前には家族がいる。2〜3年考えてからでも遅くないだろ」と説得されました。
「勿論、家族を支える為に働く事はとても重要な事だ。でも、それだけでいいのだろうか。そもそも働くとは何だろう。 この世に生を受け、働くという事に多くの時間を費やしている。生きがいや、やりがい。 働くことを通し、自分が成長し、更に周りの人の役に立つ実感がなければ働く価値など果たしてあるのだろうか…。」と悩み、 なかなか答えは見つかりませんでした。
次回へ続く…  

2007.02
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