簡単家事講座

第3回 梅雨のカビ防止大作戦!

 さぁやって来ました、夏を目前に不快な梅雨!梅雨のやさしい雨の中咲いているアジサイの姿は素敵かと思うけれど、雨続きの家の中はとても素敵と、言っている状況ではないかも(^.^;

 この不快な梅雨をいかに快適に上手く過ごすか、なかなか頭の痛いもので、閉め切っていた部屋を開けたらカビの匂いが...なんて恐ろしい話があるし、閉め切るといえば押入れ、ここは常に閉まっていますよね。こんな所こそ要注意!スノコを入れて隙間をつくったり、除湿剤を入れたり、時々開けて扇風器で風を送るなどして空気を停滞させない工夫をしたいものです。除湿器を時々かけてあげるのも効果があります。驚くほど湿気が取れますよ。
 即席の湿気取りとして、手軽に使えるのが新聞紙、これを細長く丸めてスノコの間などに入れて時々交換する。お金も掛からない超カンタン湿気取りでお勧めです。

 とにかく梅雨のジメジメを乗り切るには、家の中に湿気をなるべく入れない事も大切かと思います。雨の日の換気は、窓やドアは開けず、エアコンのドライ機能や除湿器を使用し、扇風器で空気の流れをつくりましょう。
 また、貴重な梅雨の晴れ間にこそ、梅雨対策のチャンスです。とにかく、換気です。密室で換気扇を回しても室内の空気の流れはほとんどありません。かといって窓を全開にしても同じく効果はないのです、ベストな方法は、換気扇から一番遠い窓を15cm位開けること。誘引現象で、入り口が狭い方が勢いよく空気が入ってくるからです。換気扇がない場合は、15cm開ける窓とは別に、空気の出口として窓を全開にしておくとよいようです。
 細かい工夫も色々あります。便器はふたをする。濡れた傘は露をなるべく落としてから玄関に入れる。洗濯物を部屋乾しする時は、除湿器やエアコンをつけ、扇風器もまわす。
 他にはタンスの中、頻繁に着るものを下段に、あまり着ないものを上段に入れてみましょう。湿気を多く含んだ空気は重く、タンスの下段には湿気が多くなります。上段を開けても空気は下まで行き届きませんが、下段を開閉すれば風が入り込んで上段の通気性もよくなるので、ちょっと不便でも下段に着る機会の多い衣類を収納した方がいいですよ。

 水を頻繁に使う所は、濡れたままにしておくと、すぐに赤くヌルヌルしてしまうかと思いますが、ものぐさ主婦の私はいつもその日使って洗濯するタオルで拭いてしまいます。お風呂を出る時にさっきまで使っていたタオルで、壁、お風呂の縁、鏡、蛇口などなど、いっぺんに全部は大変なので、今日はこちらの面、明日はこっちみたいな感じです。
 ついでに洗面所の窓枠や、湿気で曇った窓、床まで拭いてしまいます。ほとんど毎日拭いているので汚れもほとんど溜っていません、普通に洗濯すれば全然問題無いですよ。
2005.6.28UP
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