たたみ屋つよしのひとりごと

第3回 【インチキ業者の見分け方!】

 今回は私が実際に多くのお客様から伺った「インチキ業者」の陰湿な 「手口」を紹介しますのでじっくりと読んでキチントした畳屋さんに注文して下さいね。

@「工事前に最終的な金額を明確に伝えない業者は危険!」
「一帖六千円くらいで…」なんて感じで簡単な口約束は危険です。 いざ請求書の段階でこんなひどい事を言う心無い業者がいるらしいです。 「実は…畳床がかなり痛んでて表替えではなく新畳に取り替えました」 「家具の移動、二階・三階は別途追加料金がかかるのです」「消費税・施工代が別途かかります」 ねっ、 ひどいでしょ!最初から「最終金額」を明確に伝えない業者は最終的に「金額がUP」してるんです。
A「見積書に○○○一式は危ない!」
「一式」では無く「明確」に繊細を書いてもらいましょう。

◇「たたみ屋つよし」からのアドバイス
@「安売り」チラシには気を付けてください。
出来れば「国産」と言うだけじゃ無く「○○県の○○町」のいぐさかも答えられる畳屋さんがベストです。 A畳製作技能士の資格を持っているか確認してみましょう。機械ばかりに頼って手縫い経験の無い畳屋さんが増えています。 (実際には畳屋さんでは無い場合も)何処の「畳組合」に所属してるか聞いてみると安心ですね。
Bサンプル持参で下見に来て、工事内容・お見積も説明出来る畳屋さんが良いですね。
「怪しい?」と感じたら「少し検討してみます」と言って後日、断われば良いのです。 あっ、あと「名刺」を持っている畳屋さんは、真剣にお仕事をされている方が多いと思いますよ。
 しっかりとサンプルを見て・触って、厚みやいぐさ目のつまり具合・畳表を織っている縦糸の材質や縦糸の  本数も品質確認の大事な要素です。  キチントした技術のある畳屋さんは、仕上がりも見事です。敷きこみの丁寧さが畳の段差を無くし畳の寿命も決めるんですよ。
2006.12
<目次へ