たたみ屋つよしのひとりごと

第5回 畳のことわざ

こんちは〜。最近は寒くてコタツからなかなか出られない「たたみ屋つよし」です。

300年もの古い歴史のある「畳」は昔から大切な生活の一部でした。
「ことわざ」にも「畳」といえ言葉が多く使われていますので今回はいくつかご紹介しますね。
@「女房と畳は新しい方が良い」
今の時代なら奥様にぶっ飛ばされそうなことわざですが…「畳も女房も新しい方が住むのに気持ちが良い」という自分勝手なことわざです…(笑) 私はお客様に「良い女房と良い畳と良い味噌は古い程に深い趣きがあると言ってます(笑)
A「起きて半畳・寝て一畳」
必要以上の富を望まないで現状に満足しようよって事です。
B「畳の上の水練」
理論や方法だけでは実際にはなかなか役に立たない。畳の上で泳ぎの練習をしても上手にならんね…(笑)
まぁこんな感じで何かとことわざの中に「畳」が登場するんですが…それだけ畳が生活の中で身近な存在だったんでしょうね。
また…「悪人は畳の上では死なれぬ」と言う古事ことわざもあります。
悪い事をするとその報いで畳の上に居られなくなるって事なんスよね。
そう言えば「畳の上で死にたい」なんてセリフを昔見たテレビドラマで聞いた気がするなぁ〜。 江戸時代初期の頃は「畳」は庶民の憧れで、畳の上で生活出来る様に一生懸命に働いたらしいんですよ。 現在の生活環境からは考えられないかもしれませんがね。

皆さ〜ん!…畳の部屋を楽しんでいますかぁ〜!
和室が「物置き状態」になっている…貴方 …(笑)
今年は畳の部屋にいる時間を増やしてみませんかぁ?

たたみ屋つよしは「和室」の好きな方を応援しています。
何でもお気軽にお問い合わせくださいね〜!
2007.02
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